こんにちは!
冬になると、お天気が悪かったり道路状況が悪かったりでお出かけできず
家で過ごすことが多くなりますよね。
我が家ではアニメを見たりおもちゃで遊ばせたりしていますが、
4歳の息子が時々「工作しよう~♪」と誘ってきたりします。
工作は私も大好きですが、急に言われると
「材料何もないよ!?急に言われても、何作ろう~><」
と困ることもしばしば^^;
今回はそんなお母さんにおすすめの幼児向け工作を紹介します!
冬にピッタリな踊る雪だるまの飾りで
小さなお子さんでも作れますし、作った後に遊ぶことができます。
ぜひ一緒に作ってみてくださいね♪
雪だるま工作で幼児向けはこれ!
今回作る工作は特殊な道具も使わず、
材料も家にあるもので簡単に作れるので
幼児でも楽しんで作ることができます。
私は4歳息子と2歳娘と一緒に作りました。
では早速作り方の紹介です!
用意する道具と材料はこちら
- ダンボール(厚紙)
- 曲がるストロー 2本
- はさみ(もしくはカッター)
- クレヨン
- セロハンテープ
- タコ糸
ダンボールは雪だるまの本体になる部分です。
紙でも大丈夫ですが、コピー用紙のようなペラペラの紙だとうまく作れませんので
画用紙など少し厚めの紙を使いましょう。
クレヨンはお子さんの年齢に合わせてサインペンなどでもOKです。
扱いやすいものを用意しましょう。
では作り方です。
まず、雪だるまの本体を作ります。
紙に雪だるまの下書き。
下書きに合わせて切り抜きます。
雪だるまを自由にデザインします。
この作業は簡単なので小さいお子さんはここだけやるのもいいですね。
曲がるストローの先端に手袋をつけます。
これは省いてもOk。
雪だるま本体の裏側3箇所にタコ糸をつけます。
下側の2箇所にはストローを通すので少しゆるめに。
ストローを通します。
完成です!
下側に出ているストローが足になるのですが、
上下に動かすと踊っているようになります♪
雪だるま工作幼児向け まとめ
難易度 ★☆☆☆☆
実用性 ★★☆☆☆
所要時間 15分程度
今回は家にあるものを使って作る雪だるまの飾りを作りました。
これなら急に工作したい!と言われたときにも
すぐに作れるのではないでしょうか。
作り方も簡単なので、はさみを使えるお子さんであれば
雪だるま本体を紙にすれば全て一人で作れると思います。
※ 私の場合はダンボールを使ったのでハサミでは切りづらく
この工程は私がやりました。
腕部分のタコ糸は長さや張り具合の調節が難しく、
ストローが抜けてしまうのが難点です。
吊るして飾るのに、気がつくと本体と腕がバラバラになっている・・・ということも^^;
ピンと張った状態からほんのちょっと緩める程度でいいかもしれません。
完成した雪だるまは4歳も2歳も楽しく遊んでくれました*^^*
簡単なので、ぜひお子さんと一緒に作ってみてくださいね♪