こんにちは!
母の日は日ごろの感謝をお母さんに伝える日ですよね♪
感謝の気持ちが一番大切ですが、
一緒にプレゼントを贈る人が多数派だと思います。
デパートなどでは1ヶ月くらい前から母の日フェアをやっていたりしますので
早めに購入する人も多いですよね。
プレゼントを手元に用意すると
早く使って欲しいし、喜ぶ顔も見たい!と思うもの。
もう渡しちゃおうかなぁ、でもやっぱり当日がいいかなぁ、
なんてワクワク考えている方も多いのでは?^^
今回の記事では、プレゼントはいつ渡すのがいいか、
また、どんな渡し方をすると喜ばれるかの提案をします。
母の日のプレゼント いつ渡す?
母の日のプレゼントを少し早めに用意したら、
早めに渡すか当日まで待つか迷いますよね。
ちょっと早めに渡していいかな、という問題については
アリかナシかで言えばもちろんアリです。
別に早かったらダメ、ということはありません。
もし食べ物など消費期限のあるものだったりしたら
期限が近づく前に渡さないといけませんし。
遠くに住んでいて渡す機会があまりないなら
遅れるよりかは早めに渡したほうがいいです。
でも。
消費期限の問題など、特別な制約がなくて
早く渡さなきゃいけない事情などもなくて
一緒に住んでたり近くに住んでたりしていつでも渡せるなら、
やっぱり当日に渡すのが一番です。
渡すほうは「早く使ってもらいたいなぁ♪」ってウキウキですが
当日の贈り物のほうが感動も大きいですし、
できれば当日まで我慢してみてくださいね^^
私の場合だったら、
誕生日でもクリスマスでも母の日でも、
もし贈り物がもらえるなら当日が嬉しいです。
プレゼントがすべてではありませんが、やっぱり
「今日は母の日だから」って言われて手渡されたら
その日一日が「特別な日」という感じがします*^^*
イベントごとの時期をズラすと特別感が薄まるというか。
貰った日は貰った日で「正式には今日じゃないしな…」って思うし
当日は当日で「もうお祝いは済んだしな…」って思います。
もちろん気持ちが一番嬉しいので、
早く渡されたことで嫌な気持ちにはなりませんが
ちょっとだけ「今日??」という疑問は残ります^^;
そういう人ばかりではないですし、気にしない人も多いので
参考程度に…ですが、こだわっていないなら当日がいいですよ♪
ちょっと早いけど、もう渡したい!!という時は
「ちょっと早いんだけど喜ぶ顔が早く見たくて♪」と
一言添えるといいですね^^
母の日のプレゼントを渡すタイミング
母の日にプレゼントを渡すことを決めたら、
いつどのタイミングで渡そうか…というのも気にしますよね。
学生さんでも成人した大人でも、
普段当たり前のように側にいる人に対して
改めて感謝の気持ちを伝えるのは照れますから、
「どうしよう…渡すタイミングが…」となる人も多いです。
「今まで何もしてなかったけど、今年は!」という方は
特に渡しづらいですよね。
そういう時はですね、
当日の朝にサラっと渡してしまうのがいいです。
変にタイミング見計らっているとどんどん渡しづらくなりますから(笑)
いつがいい、という決まりはないのでいつでもいいのですが
早いタイミングのほうがいいですよ♪
もしプレゼントが身に着けるものだったら
さっそくそれをつけてお出かけ、ということもできますから^^
「今日ねぇ、母の日だからって○○にバッグのプレゼントもらったの!
そんなこと考えてくれる歳になったんだねぇ。感動だねぇ。
そのバッグもすごく可愛くてね、すごく嬉しくて。
さっそく○○とお出かけしてきたのよ。楽しかった~」
なんて、お父さんに報告している姿が目に浮かびますね!
なお、例外として
日中は渡さずに「特別何もないのかな?」と思わせておいて
夕食後くらいの一息ついて落ち着いたタイミングで渡し
「忘れてると思ってた!まさかもらえるなんて!」という反応を頂く
高等テクニックもあります。
母の日のプレゼントの素敵な渡し方
中にはサプライズにしたい!
とびきり感動的に渡したい!という方もいるかもしれません^^
普通に感謝を伝えられるだけでとっても嬉しいことですが、
それはそれで思い出に残るし素敵ですよね♪
きっと忘れられない一日になります。
素敵な渡し方をいくつか紹介しますのでぜひ参考にしてくださいね!
まずは、枕元に置いておく、というもの。
クリスマスみたいではありますが^^;
起きた時に何かプレゼントが置いてあれば
感動すること間違いなしです。
童心に返ってワクワクしますしね♪
枕元でなくとも、例えばキッチンだったり
リビングやダイニングに「お母さんの席」とハッキリ決まっている場所があれば
そこに置くことで「お母さんへのプレゼント」と分かるのでおすすめです。
手渡しではないので、メッセージを添えておくか
後で改めて感謝の気持ちを伝えるのがポイントです。
あとは、プレゼントの他に小物か何かを自宅宛に配送。
お花でもいいですね。小さめのアレンジメントならそれほど高くありません。
お母さん宛にして母の日当日の夕方くらいに届くようにします。
受け取ったお母さんが
「これ何だろう?何か注文してたっけ?」と開封。
「え?お花?なんで?」「今日は母の日だよ!いつもありがとう♪」
想像したら書いている私がうるっときてしまいました><
手間は掛かりますが、特別な渡し方を考えている方は
ぜひ試してみてくださいね♪
まとめ
・特別事情がなければ当日に渡すのがおすすめ。
・早いタイミングで渡すといい。できれば朝。
・ちょっと変わった渡し方なら思い出に残る。
渡す日やタイミング、渡し方を紹介してきましたが、
一番大切なのは気持ちです。
プレゼント云々、タイミング云々よりも
伝えたい気持ちが伝わることが大切。
ぜひ考えすぎず素直な気持ちを伝えて
素敵な母の日を過ごしてくださいね♪