こんにちは!
端午の節句には兜や鎧を飾りますよね!
立派な飾りに買った当初はテンションも上がりますが、
大きくて場所を取ってしまうのが難点。
初節句だったり、お子さんが小さいうちは
張り切って飾ったりもしますが、
だんだんと面倒になってしまったままになる方も
多いのではないでしょうか。
今回の記事ではこどもの日に気軽に飾れる
折り紙の兜の作り方を紹介します。
大きな紙で作ると実際にかぶることもできるので
ぜひ作ってみてくださいね!
兜の折り紙の折り方
今回はこちらの動画を参考に作りました。
必要な道具と材料
必要な道具と材料がこちらです。
- 折り紙一枚
15×15cmの一般的な折り紙で作ってみました。
新聞紙など、もっと大きな紙を使えば
実際に子供がかぶることができる兜が出来上がります。
兜の折り紙の作り方
白い面を上にし、三角に折ります。
もう一度三角に折ります。
一度開きます。
先ほどの折り線に合わせて三角に折ります。
反対側も同じように三角に折ります。
開くほうを下にして・・・
頂点に合わせて折ります。
反対側も同じように折ります。
適当な位置で斜めに折ります。
反対側も同じように斜めに折ります。
下側の三角部分のうち、上の一枚を
中心から1cmほど下の位置で折ります。
中心の線に合わせて折ります。
裏返します。
半分に折ります。
一度開きます。
表に返し、下側を開いて先ほどの三角部分を
中に折りこみます。
兜の完成!
兜の折り紙の折り方 まとめ
難易度 ★☆☆☆☆
実用性 ★★☆☆☆
所要時間 3分程度
・紙の大きさによって実際にかぶることができる。
折り紙一枚を使って兜を作りました。
左右対称に折っていくだけで簡単ですし
覚えやすいのがいいですね♪
新聞紙などの大きな紙を使えば
お子さんが実際にかぶれる兜になります。
かぶるもよし、飾るもよし、のおすすめの折り紙で
残念なところは特別ありません。
強いて言えば、オーソドックスな形なので
折り紙に慣れているお子さんや大人には
少し物足りないかもしれません。
5分あれば簡単に作ることができるので
ささっと作れるちょっとした飾りとして
おすすめです。
ぜひ作ってみてくださいね♪