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年賀状の書き損じは交換できる!手数料と判断方法を紹介♪

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年賀状の書き損じの交換方法

 

こんにちは!

 

新年のご挨拶、年賀状の準備は年末の大仕事のひとつです。

余裕をもって準備しておく人、ギリギリで焦る人と様々かと思いますが、年末の忙しさの中で準備をしているとうっかりミスも増えるもの。

 

私なんかは、時間をかけて文面を考えイラストを書き・・・
「さぁ、あとは宛名だけ・・・!」
という段になって上下逆さまになっていることに気づいたりします^^;

 

字を間違えてしまったり、ミスプリントしたり・・・と失敗してしまった年賀状、どうしていますか?

少しのミスならなんとかなるものの、大失敗レベルだと修正ペンでごまかすこともできません。

そのままでは送れませんし、「もったいないな・・・」と思いつつゴミとして捨てて新しいハガキに書き直す方も多いのではないでしょうか。

 

実は失敗してしまった年賀状は手数料を払うことで新しいものと交換してもらうことができます。

この記事では、書き損じハガキの交換方法手数料についてまとめました。

お金はかかるものの微々たる金額で、買いなおすよりもはるかにお得です。

そのハガキ、ぜひ捨てずに取っておいてくださいね♪

 

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年賀状の書き損じは交換できる!

 

書き損じハガキは交換してもらえるらしい」ということは知っていても詳しい方法を知らない方は多いですよね。

交換は難しい手続きもなく簡単に済みますが、注意点もいくつかあるので気をつけましょう。

 

書き損じハガキの交換方法

書き損じハガキは、郵便局の窓口で手数料を支払うことで新しいものと交換できます。

ただし、簡易局やゆうゆう窓口では対応していないようです。

そうなるとなかなか交換に行けない方も多いかと思いますが、大きな郵便局は土曜日も営業していたりするのでチェックしてみてくださいね!

 

書き損じハガキは何に交換できる?

書き損じハガキは

 

  • 通常切手
  • 通常はがき
  • 郵便書簡(ミニレター)
  • レターパック
  • 年賀はがき

 

に交換できます。

 

年賀はがきは何年か前の古いものでも、新しいものに交換してもらえます。

ただし、年賀はがきに交換できるのは年賀はがきの販売期間中のみ

例年11月頭から1月上旬くらいまでですね。

 

「今年はもう使わないから来年にまわしたい」という場合、来年の年賀はがきに交換することはできません。

(考えてみると当たり前ですね^^;)

そういう場合は、通常はがきに交換して懸賞応募などに使うか、1年間取っておいて来年の販売期間中に交換するといいでしょう。

 

書き損じハガキを交換するときの注意点

書き損じハガキは交換はできますが、払い戻しはできません

余ってしまったときも同じです。

 

「失敗した年賀はがきがあるけど、もう使わないな」という時はいつでも使える通常はがきや通常切手に交換するのがおすすめです。

特に切手はゆうパックの配送などにも使えますし何かと便利ですよ♪

 

また、額面部分(左上に印刷された切手のような部分)が汚れていたり、傷つけられていると交換することができません。

印刷に失敗したものは額面部分にインクがついてしまっていないか確認しましょう。

プライバシー保護のため交換前に住所や氏名を塗りつぶしておきたいという方も多いかと思いますが、その場合も額面部分を汚さないように気をつけてくださいね。

 

年賀状の書き損じの交換手数料

 

書き損じた年賀はがきを交換するには1枚5円の手数料がかかります。

 

上でも書いたとおり、古いものでも未使用のものなら同じ手数料で交換できます。

ですが、例えば消費税率が変わる前のもので額面が50円とかだったりすることもありますよね。

その場合は差額分も必要なので注意しましょう。

 

無料で交換できる場合もある!?

書き損じハガキを交換するには一枚5円の手数料がかかりますが、服喪中の場合は無料で交換してもらうことができます。

 

年賀状を準備していたけど、年末に身内の不幸があって今回は年賀状を出せない・・・という場合もあるでしょう。

その場合、郵便局の窓口で書面に氏名や亡くなった方との続柄などを記入すると無料で交換してもらえます。

 

上で書いた通り、通常切手・通常はがき・郵便書簡・レターパックに交換できるほか弔事用の切手に交換することもできます。

欠礼ハガキなどに活用してくださいね。

 

※欠礼ハガキについてはこちらの記事を参考にしてくださいね!

 

 

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年賀状の書き損じの判断

「書き損じは交換できる」と知っていても、実際どのようなものが交換できるのかイメージがつきませんよね。

どのような状態なら「書き損じ」と判断するのでしょうか?

 

「書き損じ」の基準とは?

まず、未使用のものならどんな状態でも新しいものに交換してもらえます。

ちょっとだけ書き間違えたもの、大失敗して酷く汚れたもの、折り曲がってしまったもの、ミスプリントやテストプリントもOK!

ただし額面部分まで汚れてしまっているものは交換できないので注意しましょう。

 

一度投函して配達済みのものは未使用ではないので交換できません。

例えば、投函したけど住所が間違えていたり受け取り拒否で返送されたものは書き損じとして交換することができません。

 

配達されたものを「書き損じ」として交換できる?

普通、配達済みの郵便物には切手や額面部分に消印が押されます。

ですが年賀状に消印は押されていませんよね。

 

ここでズルイ人は考えます。

「自分に届いた年賀状を書き損じとして交換してもらおう!うへへ」と。

 

ですが、そんなズルはできませんのでくれぐれもやらないようにしてくださいね。

 

未使用の年賀状と配達済みの年賀状、パッと見は同じに見えますが、実は集荷されたものには目に見えないバーコードが印刷されます。

そのバーコードはブラックライトを当てると浮かび上がるので未使用か配達済みかは一目瞭然。

悪用されない工夫は必ずしてあるのです。

 

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年賀状の書き損じ交換 まとめ

・書き損じの年賀状は郵便局の窓口で手数料を支払うことで交換できる。
・新しい年賀はがきのほか、通常はがき、通常切手、郵便書簡、レターパックに交換できる。
・年賀はがきに交換する場合、交換できるのは販売期間中のみ。
・額面部分が汚れていたり傷ついていたりすると交換できない。
・手数料は1枚5円。服喪中の場合は書類に記入することで無料で交換できる。
・古い書き損じハガキを交換する場合は差額分の料金も必要。
・使っていないものであれば酷く汚れたものでも書き損じとして交換可能。
・配達済みのものや一度配達されて返送されてきたものは交換できない。
・集荷されたものには目に見えないバーコードが印刷されているため、未使用かどうかは一目瞭然。

 

書き損じた年賀状の交換方法や交換手数料について紹介しました。

 

「書き損じハガキは交換できる」ということは何となく知っていても交換方法などを詳しく知っている人は少ないですよね。

 

近年、スマホやSNSが広がり手紙を書く機会も少なくなりました。

ハガキといったら年賀状か懸賞応募くらい、という方も多いのではないでしょうか。

だからこそ、年に一度の年賀状は心をこめて送りたいですね*^^*

 

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