こんにちは!
春はたけのこが美味しい季節です。
せっかくなら自分で掘って、採れたての美味しいたけのこを食べたいですよね♪
でも、いざたけのこ狩りに出かけようと思ったときに何を持っていけばいいのか、どんな服装で行けばいいのか、迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
せっかくたけのこ狩りに行くのに怪我をしたり、嫌な思い出として残ってしまうのは悲しいですよね。
この記事では、たけのこ狩りをするときの持ち物や服装、道具についてまとめました。
ぜひ参考にしてタケノコ掘りを楽しんでくださいね♪
目次
たけのこ狩りに持っていく持ち物
たけのこ狩りに行く際には次の持ち物を持っていきましょう。
- 軍手
- 新聞紙
- ビニール袋
- タオル
- 熊除けグッズ
- 応急手当の道具
- タケノコ掘りの道具類
それぞれ詳しく紹介します。
軍手
たけのこ狩りはイチゴ狩りなどと違って結構ハード。
使い慣れない道具を使って手を怪我することもあるので軍手を用意しておくといいでしょう。
滑り止めのラバーがついたものがおすすめです。
新聞紙とビニール袋
掘ったタケノコを入れるための袋を用意しておきましょう。
そのまま袋に入れてもいいのですが、新聞紙に包むことで鮮度を保つことができます。
タオル
たけのこ狩りの時期はぽかぽか暖かいです。
体力を使う作業で汗をかくのでタオルが一枚あるといいですね。
熊除けグッズ
山でたけのこ狩りをするなら、念の為熊除けグッズを持っていくと安心です。
熊除けの鈴がよく売られていますが、鈴以外でも笛やラジオなど音の出るものが熊除けとして使えます。
熊は自分から近づいて襲うことはほとんどありません。
「いきなり出くわしてビックリして襲う」というパターンが多いので、なるべく音を出して自分の存在を知らせるようにしましょう。
話し声なども有効です。
農園などの管理された施設なら必要ないかもしれないですね。
応急手当の道具
自然の中で作業をしていると思わぬ怪我をしてしまうことがよくあります。
絆創膏や虫刺されの薬など、ちょっとした応急手当ができるようなセットがあれば安心ですね。
タケノコ掘りの道具類
タケノコ掘りに必要な道具は農園で貸してくれることが多いです。
ただし、中には自分で用意するところもあるので事前に借りられるかどうか確認しておきましょう。
必要な道具については後ほど詳しく紹介しますね♪
持ち物はリュックへ
たけのこ狩りは足元の悪い中歩いたりもするので、手がふさがっていると結構危ないです。
両手が自由になるリュックを使うのがおすすめです。
たけのこ狩りのときの服装
たけのこ狩りをするときには服装にも気を配りたいですよね。
先ほども書いた通り、タケノコ掘りは他の味覚狩りに比べてハードな作業。
動きやすく、汚れても大丈夫な服装で臨みましょう。
また、竹林に入ると虫に刺されたり、笹の葉で肌を切ったりしてしまうのでなるべく露出は少なめに。
少し暑いかもしれませんが、長袖・長ズボンがベストです。
紫外線対策として帽子もあるといいですね♪
靴については斜面を登ったりもするので、滑らない靴にしましょう。
運動靴・登山靴・スニーカー・長靴がたけのこ狩りに適しています。
たけのこ狩りに必要な道具
たけのこ狩りを行っている施設では大抵道具の貸し出しを行っています。
自分で用意する必要はないかもしれませんが、万が一借りられない場合のことも考えて必要な道具を知っておきましょう。
知り合いの竹林でたけのこ狩りをする場合や、今後も何度かたけのこ狩りに行く予定がある場合なんかはマイ道具を揃えるのもいいと思います。
タケノコ掘りではクワを使います。
タケノコ掘り専用の鍬というものがあって、通常の鍬よりも刃が小さめになっているのが特徴です。
専用の鍬を使うことで、初心者でも掘りやすくなるので効率重視の方にはおすすめですよ♪
たけのこ狩りに行くのは今回1回限り・・・という場合、その一回のために専用の道具を購入するのは少しもったいないですよね。
そんな時は丈夫なスコップがあれば代用可能です。
たけのこ狩りの持ち物 まとめ
もしもの時の熊除けと救急セットを持っていく。
・各施設でたけのこ狩りの道具が借りられるか確認しておくこと。
・たけのこ狩りに行くときは両手が自由になるリュックがおすすめ。
・たけのこ狩りの服装は長袖・長ズボンの汚れてもいい服。
・たけのこ狩りの靴は運動靴や登山靴、長靴などの滑らない靴。
・タケノコ掘りにはたけのこ掘り専用の鍬かスコップを使う。
タケノコ狩りの持ち物と服装、道具について紹介しました。
設備の整っている農園もたくさんありますが、たけのこ狩りが体力を使うハードなレジャーだと知っていれば持ち物や服装で失敗することもありません。
最低限、竹やぶに入っても大丈夫な持ち物と服装で臨みましょう。
万全な準備でたけのこ狩りを楽しんでくださいね♪