こんにちは!
夏は日焼け止めが手放せませんよね!
全身にSPF値の高いウォータープルーフの日焼け止めを塗っている方も多いのではないでしょうか。
日焼け止めを使ったときに気になるのが落とし方の問題。
ウォータープルーフの落ちにくい日焼け止めはたくさんありますが、落ちにくいということは落としにくいということでもあります。
ゴシゴシ擦って肌を傷めるのも気になるけど、かといって肌に日焼け止めが残ってしまうのも気になりますよね。
この記事では、落としにくいウォータープルーフの日焼け止めの落とし方についてまとめました。
日焼け止めをきちんと落とさないとどうなるのかについても触れているのでぜひ最後まで読んでみてくださいね♪
正しい落とし方で肌を守りましょう!
目次
ウォータープルーフの日焼け止めの落とし方
ウォータープルーフの日焼け止めはクレンジングを使います。
日焼け止め専用のクレンジングも販売されていますね。
ココサンシャインクレンジングウォーター 日焼け止め用クレンジング(120mL)
しっかり落とすなら日焼け止め専用のクレンジングを使うのが確実ですが、日焼け止め専用のものは少しお高め。
メイク落とし用のクレンジングを使うのがおすすめです。
ウォータープルーフの日焼け止めは落ちにくいため、メイクをしない場合でもクレンジングを使いましょう。
クレンジングにも様々な種類があり、洗浄力も違います。
ミルク → クリーム → ジェル → オイル
ミルクタイプのクレンジングで落ちていないような感じがする場合、ジェルタイプやオイルタイプのもので試してみるといいでしょう。
クレンジングの後は丁寧に洗顔し、保湿します。
体に塗った日焼け止めもクレンジングで落とします。
面積が広い分たくさん使うので、安くて大容量のオイルクレンジングを使うといいですよ♪
クレンジングをたくさん使うのはもったいないな・・・と思ったら、日焼け止めのほうを変えてみるのもひとつの方法です。
顔はウォータープルーフ、体は石鹸で落ちるもの、というようにうまく使い分けるといいですね。
ウォータープルーフの日焼け止めは石鹸で落ちる?
ウォータープルーフの日焼け止めは一般的にはクレンジングで落とします。
中にはウォータープルーフでも石鹸で落とせるものがあるので、パッケージを確認してみてくださいね。
石鹸で落ちる日焼け止めは、石鹸のほか、ボディソープ、洗顔料、メイク落としを兼ねた洗顔料も使えます。
ただ、簡単に落ちるわけではないので丁寧に洗うようにしてくださいね!
石鹸で落ちる日焼け止めでも、2割くらいは肌に残ってしまいます。
その2割が気になる方は「石鹸で落ちる」と明記されていてもクレンジングを使うと安心です。
特別「石鹸で落ちる」と書かれていなければ、ウォータープルーフの日焼け止めは石鹸では落ちません。
落ちにくい日焼け止めを石鹸で落とそうと思ったら結構大変。
ついついゴシゴシと擦ってしまうことはありませんか?
強く擦ると肌を傷めてしまいますし、肌の保護能力も落ちるので無理に石鹸で落とさず、クレンジングを使いましょう。
日焼け止めを落とさないとどうなる?
ウォータープルーフの日焼け止めはなかなか落ちません。
しっかり洗ったつもりでも何だか膜が張っているような感じがして、ちゃんと落ちているのか心配になりますよね。
では、日焼け止めをちゃんと落とさないと肌にどのような影響があるのでしょうか。
まず、肌に残った日焼け止めで毛穴がふさがってしまいます。
毛穴がふさがることで皮脂が出づらくなり、乾燥肌につながります。
肌トラブルの8割が保湿不足、とも言われている通り、肌が乾燥すると保護能力が落ちるので様々な肌トラブルの元になります。
例えば肌荒れやアレルギー反応などですね。
ターンオーバーが正しく行われなくなり、肌がくすんでしまうという弊害もあります。
ウォータープルーフの日焼け止めの落とし方 まとめ
・日焼け止めを落とすときはクレンジングの後に洗顔し、保湿する。
・体の日焼け止めもクレンジングを使う。安くて大容量のオイルクレンジングがおすすめ!
・ウォータープルーフの日焼け止めは石鹸で落ちるものもある。パッケージを確認してみよう。
・石鹸で落ちるものでも落ちにくいと感じたらクレンジングを使う。
・日焼け止めをきちんと落とさないと乾燥肌に繋がり、様々な肌トラブルのもとになる。
ウォータープルーフの日焼け止めの落とし方について紹介しました。
汗や水でも落ちにくいウォータープルーフの日焼け止めは夏のレジャーで大活躍ですよね!
落ちにくい日焼け止めを使ったときは、落とすときもちゃんと落ちているのか心配になります。
後々肌トラブルを起こさないためにも、クレンジングを使って丁寧に落とすようにしてくださいね!