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子供の食中毒の症状と風邪との見分け方、対処法を紹介!

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こんにちは!

夏の暑い時期、食中毒が心配ですよね。
特に抵抗力の弱い小さな子供は重症化してしまうことも多く、
食中毒になったらすぐに分かるのかな?
他の病気と見分けつくかな?
なんて心配になる方も多いと思います。

この記事では、子供の食中毒の症状と、風邪などの他の病気との見分け方、
自宅での対処法や気をつけるポイントなどをまとめています。

いざ食中毒になってしまった時でも慌てず冷静に対処できるようになるために
ぜひ覚えておいてくださいね!

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子供の食中毒の症状

食中毒の症状は腹痛・嘔吐・下痢で高熱や発疹が出ることもあります。

これは体の中に入った悪いもの(原因菌)を体の外に排出しようとする
防御反応によるものです。

症状が出る時間は元となった細菌によっても違いますが、
早ければ3時間、遅ければ3日後とか4日後に症状が出る場合もあります。

また、食中毒にかかって激しい下痢や嘔吐を繰り返すと脱水症状を引き起こしますが、
小さなお子さんの場合、この脱水症状の方が怖いです。

脱水症状が見られるときにすぐに病院を受診してくださいね!
ぐったりしていたり、全く水分を取れない状態なら特に注意が必要です。

脱水症状の特徴
・皮膚や唇が酷く乾燥している。
・手足がひんやりしている。
・脈が速くなる。
・顔色が悪く、ぐったりしている。
・呼吸が速くなる。
・爪を押して色が戻るまで2秒以上かかる。

食中毒と風邪の見分け方

食中毒は他の病気と見分けがつかないんじゃないか、っていうのも心配ですよね。
風邪だと思って様子を見ているうちに重症化…なんてなったら大変です。

朝、お子さんが「お腹イタイ…」と苦しんでいたら
「もしかして食中毒!?いや、冷房で冷えたのかな…それともお腹の風邪??」って
このまま様子を見ていいのか、すぐにでも病院に連れて行ったほうがいいのか
迷ってしまうと思います。

冷房でお腹が冷えたときもお腹は痛くなるし下痢気味になりますよね。

この場合は簡単で、吐き気や嘔吐があるかないかで判断できます。

冷房で冷えただけなら腹痛だけで吐き気・嘔吐はありません。
お腹を温めれば楽になりますし、それほど重い症状は出ないです。

食中毒の場合は、防御反応が働いて悪いものを外に出そうとしますから
出し切るまでは下痢や嘔吐が続きます(出し切れば治ります)。

難しいのが風邪との見分け方。

感染性胃腸炎、いわゆる「お腹の風邪」は
吐き気・嘔吐・下痢・腹痛・発熱と、食中毒と症状も同じです。

食中毒は細菌が原因で食べ物から感染、
風邪はウィルスが原因で人から人に感染、
という違いはありますが、
風邪なのか食中毒なのかを症状から見分けるのは難しいです。

特に小さなお子さんの場合は気づくのも遅く、症状も重くなりやすく、で
年齢が低ければ低いほど重症化しやすくなります。

軽い腹痛程度で元気そうなら少し様子を見てもいいかもしれませんが
下痢や嘔吐があればすぐに病院に連れて行ってくださいね!


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食中毒の症状が出たときの対処法

食中毒かもしれない…という症状が出ていても、それが例えば夜中とかであれば
「少し様子見て明日の朝病院に…」というケースもありますよね。

それか、受診した後も入院ではなく、薬を処方されて自宅療養だったりします。

そんなとき、どういったことに注意していけばいいでしょうか。

食中毒にかかった小さなお子さんを自宅で看病するときのポイントをまとめました。

薬について

下痢がひどいと下痢止めを飲ませて何とか下痢を止めてあげたい…と思いますよね。

ですが、これまでも書いてきた通り食中毒になったときの下痢や嘔吐は
悪いものを外に出そうとする体の防御作用によるものなので、
下痢止めは飲ませないほうがいいです。

下痢止めは腸の動きを止めてしまい、回復も遅くなります。

下痢が続いている時はまだ体に毒素が残っているということですから
薬で止めるのではなく水分補給をしっかりしながら全て排出されるのを待ちます。

もしも薬を飲ませるなら、下痢止めではなく整腸剤がいいでしょう。

食事について

体調不良のときって何とか栄養をつけさせようと食事をさせる方も多いですが、
食中毒の時には無理して食べさせる必要はありません。

食中毒のときに無理して食事を取ると腸に負担をかけてしまいます。

胃や腸の病気で入院する時ってしばらく絶食したりしますよね。

腸を休ませる意味でも、症状が治まるまでは食事は取らないようにして
少し良くなってからお粥などの消化のいいものを食べさせるようにしましょう。

水分補給について

嘔吐や下痢が続くと脱水症状が心配です。
こまめに水分補給をさせるようにしましょう。

熱中症予防などでもよく飲まれている経口補水液やスポーツドリンクがおすすめです。

このとき、キンキンに冷えた飲み物をコップ1杯ごっくん!!
というのは逆に胃腸を痛めて回復も遅くなりますから、
常温にするか、冷えたものなら少量ずつこまめに…という飲み方がいいですね。

もしも少量の水でも吐いてしまうとか、まったく水分を受け付けない状態だと
とっても危険なのですぐに病院を受診しましょう!

子供の食中毒の症状と対処法 まとめ

・食中毒の症状は、腹痛・下痢・吐き気・嘔吐。高熱や発疹が出ることもある。
・激しい下痢と嘔吐で脱水症状を引き起こすこともある。
・食中毒は体の中の毒素を出し切るまで下痢や嘔吐が続く。
・食中毒とお腹の風邪は症状が同じで見分けがつかない。
・下痢止めではなく整腸剤を飲ませる。
・無理に食事は取らせず、症状が治まってから消化にいいものを食べさせる。
・常温にしたスポーツドリンクや経口補水液でこまめに水分補給する。

子供の食中毒の症状と対処法、他の病気との見分け方についてまとめました。

ニュースでも高齢の方や赤ちゃん、幼児くらいの小さなお子さんが食中毒で亡くなっていて
小さなお子さんがいる方にとって食中毒の重症化は本当に怖いですよね。

細菌によってはかなり時間が経ってから症状が出るものもあって、
そういうものの場合原因の特定も難しいです。

重症化しないためには「大丈夫だろう」と素人判断せずに
早め早めに病院を受診することが大切です。

色々と書いてきましたが、下痢・嘔吐の時にはしっかり水分補給して受診!
覚えておいてくださいね!

【関連記事】
大切なお子さんを食中毒から守るために、お弁当の作りかたを見直してみませんか?
夏のお弁当の作り方のポイントをこちらの記事でまとめていますので
ぜひ参考にしてみてくださいね♪

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