こんにちは!
七夕祭りといったら、有名なのは仙台七夕まつりではないでしょうか。
私自身も学生時代は仙台に住んでいたのですが
毎年8月には大きな七夕飾りがずらっと飾られていて圧巻です!
青森のねぶた祭り、秋田の竿燈まつりと並ぶ東北三大祭りのひとつですから
行ってみたいと思っている方も多いですよね♪
例えば、小さなお子さんと一緒に行く場合で
「混雑を避けるために少し早い時期に行って、飾りだけでも見たい」
と考えている方もいます。
前日とか二日前とか翌日とか、日程をずらして仙台に到着した場合
飾りだけ見るということはできるのでしょうか。
この記事では仙台七夕まつりで飾りつけがされている期間と
例年の来場者数、混雑を避けるためのおすすめのスケジュールを紹介しています。
いざ行ってみたら飾りつけされてなかった…となると残念ですよね><
はじめて仙台七夕まつりに行く方の参考になれば嬉しいです!
仙台七夕の飾りはいつから?
仙台七夕まつりの開催期間は8月6日から8月8日の3日間です。
その期間に合わせて七夕飾りが飾られるのですが、
メインの会場であるアーケードは本当に期間内の3日間しか飾られていません。
前日の夜から当日の早朝にかけて飾りつけをする感じですね。
仙台七夕まつりの飾りは豪華絢爛で立派なものがたくさんあるので
「ちょっと早い時期から飾りつけしてるんじゃないか」って期待しちゃいますが
飾りつけはギリギリなので注意してくださいね!
ただ、仙台駅の七夕飾りは少し早い時期でも飾られています。
アーケードの飾りほど豪華ではないですし数も少ないですが、
何かの用事のついでで飾りだけ見れればいい、という方は
仙台駅の飾りでもいいかもしれませんね*^^*
仙台七夕の飾りはいつまで?
仙台七夕の翌日には七夕飾りもキレイに片付けられています。
飾り付けの時間が最終日は21時ごろに予定されていますから
それを過ぎた頃に撤去されます。
9日の夕方ごろに見ようと思ってももう撤去された後なので気をつけてくださいね。
飾りつけのときと同様、最終日の夜から翌日の早朝にかけて撤去作業が行われます。
もし、最終日の遅い時間しか時間が取れない場合
撤去途中の飾りが見れるか見れないか…という程度なのでわざわざ行く意味はないかもしれません。
しっかり見るなら、開催期間中に行きましょう!
仙台七夕の人出
仙台七夕の例年の来場者数は200万人ほどです。
私自身も仙台に住んでいた頃、仙台七夕の開催期間真っ只中の時に
アーケードに買い物に行ったことがあるのですが
結構な人出だったことを覚えています。
※ 買い物が目的で仙台七夕については「そういえば今日だったっけ」という感じ^^;
東京の朝のラッシュの通勤電車ほどすし詰め状態ではありませんが
歩くのがやっと、くらいの人の多さです。
東京の夏祭りに慣れている方ならなんてことない混雑具合ですが
人混みが苦手な方や人酔いする方は気をつけてくださいね。
3日間トータルで200万人なので、いつ行くか・何時に行くかでも混雑具合が違います。
大体初日が一番混雑しますから、お子さん連れなどで「なるべく混雑しない日に…」と考えている方は
7日や8日が狙い目です。
ただ、当然ですが3日間飾られっぱなし…ということを考えたら
初日はピシッとしていた飾りも最終日には少しボロッ…となってきます^^;
触れない高さに飾られてあるのでイタズラの心配は少ないのですが、
湿気などでもだんだん傷んでくるんですよね><
なのでなるべく混雑しない日でキレイな状態で、となると7日がベストです。
ちなみに、七夕飾りの掲示時間外の深夜や早朝は
イタズラ防止のため畳まれていたり、高い位置に上げられたりしていますが
一応行けば見られます。
仙台七夕の飾りと人出 まとめ
・5日の深夜から6日の早朝にかけて飾りつけし、最終日の夜に撤去。
・開催期間より早かったり遅かったりしても見れないので注意!
・仙台七夕の来場者数は3日間で200万人。
・開催期間中会場は混雑するが、なるべく混雑しない日を狙うなら7日がおすすめ。
仙台七夕の飾りが飾られている期間と人出についてまとめました。
私も初めて仙台の七夕飾りを見たときは豪華な飾りに圧倒されました!
七夕飾り = 笹に短冊、くらいにしか思っていなかったので
見たこともない飾りの数々に関心しっぱなしです!
少し混雑するので疲れてしまうかもしれませんが立派な七夕飾りは一見の価値アリです!
ぜひ仙台の七夕を楽しんでくださいね♪