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バーベキューの持ち物リストとあると便利なもの、食材の量を紹介!

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こんにちは!

夏はバーベキューの季節ですね!

アウトドア好きなら季節問わずに行うBBQですが、
この時期になると特別「アウトドア好き」ではなくとも
お誘いを受けたり、時には主催することもあるのではないでしょうか*^^*

我が家でもバーベキューコンロを購入したのをきっかけに
2週間に一度くらいの頻度でバーベキューをしています。笑

さて、BBQを企画するときに悩むのが
準備する道具や材料ですよね。

バーベキュー初心者にとってバーベキューのときに必要な持ち物は
いまいちピンとこないもの。

「コンロと網と炭と…あとは食材があればいいのかな…」

それくらいしか思いつかないですよね><

この記事では、バーベキューのときに必ず必要になる持ち物のリストと
必須ではないけどあると便利なもの、
準備する食材の量の目安を紹介しています。

楽しいバーベキューにするためにぜひ参考にしてくださいね!

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バーベキューの持ち物リスト

まずは、これがないとバーベキューができない!という
必須の持ち物について紹介します。

工夫次第で持ち物を減らすこともできますが、
普段あまりバーベキューをしない方なら
少し荷物は多くなってしまいますが万全な準備で臨んだほうがいいです。

あって困ることはないですからね^^

どこかに出かけて、というバーベキューではなく
自宅の庭やご近所で行う場合には、必要になったタイミングで
家から持ってくることもできますので
バーベキューをする場所に持っていく荷物は少なくて済みます。

必ず必要

  • バーベキューコンロ、グリル
  • 鉄板、網
  • トング(食材用、炭用)

これはバーベキューをする上で省略することができない
最重要の持ち物
です。
必ず用意してくださいね!

2,3人で行うバーベキューならコンロではなく七輪でも大丈夫です。

火起こし

  • 着火剤
  • チャッカマン
  • うちわ

火をつけるために必要な道具です。

炭は色々な種類がありますが「マングローブ炭」を使うのが一般的です。
「バーベキュー用」と謳っているものなら問題ないので
それを用意してくださいね。

量はバーベキューコンロの大きさにもよりますが1時間1kgが目安です。
2時間のバーベキューなら2kg
余裕を持って3kg用意すれば充分余るくらいです。

お子さんがいる場合は火起こしの間退屈するので
うちわを渡して「扇いで!もっともっと!!」と言うと一緒に楽しめますよ♪

調理

  • クーラーボックス
  • 保冷剤
  • 食材
  • コップ
  • 取り皿
  • はし
  • アルミホイル
  • ウェットティッシュ
  • キッチンハサミ

調理や飲食に使うものです。

炎天下のバーベキューならクーラーボックスと保冷剤は必須です。

食材は必ずクーラーボックスに入れましょう。

コップと取り皿、おはしは帰りの荷物を少なくするために
使い捨てのものを使うと便利です。

その場合の取り皿は、紙皿だとペラペラで持ちづらいし熱いので
お椀型のものがおすすめです。

我が家のバーベキューではテーブルが用意できず
お皿は常に持った状態なのですが、浅い紙皿には大苦戦でした…^^;

また、使い捨てだと参加者みんなが同じものを持つことになるので
「アレ?私のどれ??」となりがちです。

コップと器には名前やマークを書いておくといいですね!

その他

  • ゴミ袋
  • レジャーシート(イス)
  • テーブル

大きめのゴミ袋は必ず用意しましょう。
撤収の時にはきちんと片付けてゴミは持ち帰ってくださいね!
ルールを守れば次も気持ちよく使えます。

テーブルのみで立食形式、テーブルとイスでキャンプ形式、
レジャーシートでピクニック形式と色々なスタイルで楽しめます。

レジャーシートを敷いて地面に座るなら、厚めのものを用意しましょう。

バーベキューの持ち物であると便利なもの

必須ではないけど、あると便利なものを紹介します。
余裕があったら用意してみてください。

これらのグッズがあるとバーベキューが快適になるので
今後バーベキューをする機会が増えそうなら
少しずつ揃えていくのもいいですね♪

バーナー

着火剤とチャッカマンでも火起こしはできますが
結構時間がかかってしまうので
早いうちから準備に取り掛かる必要があります。

バーナーがあると火起こしがかなり楽になっておすすめです。

タープ

炎天下のバーベキューは体力を消耗します。

タープがあると日陰ができるので休憩にもピッタリ。
もちろんキャンプでも大活躍ですよね!

海岸でのバーベキューならパラソルがいいでしょう。

水タンク

ちょっとした洗い物をしたり、手を洗ったりするときに
わざわざ炊事場まで行く必要がなくなって便利です。

いざというときのための防災用品としても使えますから
用意しておいて損はないですね。

救急セット

屋外で行うバーベキューは怪我がつきものです。
特に小さなお子さんがいる場合、テンションが上がって走り回って転んだり
炭がはぜて火傷をしたり…ということがよく起こりますよね。

バーベキューは食事をすることだけに目がいきがちですが
もしものときの備えとして持っていくと安心です。

火起こし兼火消しつぼ

火起こしにも火消しにも使えるグッズです。

これがあると火起こしの時間が大幅に短縮できますし、
撤収のときにも燃え続ける炭をスムーズに消火できます。

水をかけて消火する方法もありますが、
火消しつぼを使って消火すれば使った後の炭が「消し炭」として再利用できます。

消し炭は火がつきやすいので次のバーベキューのときの火起こしに役立ちますよ。


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バーベキューで用意する食材の量の目安

バーベキューで用意する食材、どのくらい準備するといいか悩みますよね。

普段家族でBBQをしていれば大体の量も把握できますが、
誰かお誘いして人数が増えたり、
イベントなどでほとんど初対面の方が集まる場合は
どのくらい食べるのか、お酒は飲むのか…ということが分からないので
ちょうどいい量になるように調整して準備する、
ということが結構難しいです。

家から離れた場所でバーベキューをするときには特に
余っても困るし(炎天下の中だと持ち帰るのにも不安ですよね)、
足りなかったら何だか不完全燃焼です。

大体このくらいの量を準備しておくといいよ、という目安を紹介するので
参考にしてくださいね。

自宅の庭など、余ってもすぐに冷蔵庫に入れられる、という状況であれば
余裕をもって少し多めに用意するのもOKです。

お肉は一人200g~300gが目安です。

男性や食べ盛りのお子さんが多い場合には少し多めに、
女性グループであれば少し少なめに調節してくださいね。

魚介類

バーベキューの魚介類はエビやホタテが定番ですよね!

一人にひとつ、行き渡るように用意するといいでしょう。

野菜

だいたい5種類くらい用意するとして、
それぞれ1パック、1袋用意すれば充分です。

野菜はたいてい余ります。
少なめ、少なめで用意しましょう。

我が家では気づくと鉄板の端で黒こげになっていたりするので、
私が「炭になりそうなタマネギを救出する係」を担っています。笑

ごはん

ごはんはおにぎりで一人ひとつが目安です。

お酒を飲む方であればご飯はいらなかったりもするので
飲む方ばかりが集まるバーベキューなら少なくていいと思います。

飲み物

ソフトドリンクなら一人1L程度、
お酒なら350mlの缶で一人2,3本が目安です。

お酒を飲む方がどのくらいいるのかで調整してくださいね。

バーベキューの食材について
こちらの記事もぜひ参考にしてくださいね!

 

バーベキューの基本の持ち物 まとめ

・バーベキューにはコンロや網の必需品に加えて火起こし・調理・撤収の準備が必要。
・撤収時には片付けとゴミの持ち帰りが大人のマナー。
・バーベキューの頻度が上がりそうなら便利グッズを少しずつそろえる。
・食材の量は参加メンバーの年齢や性別、お酒を飲むかを考慮して微調整。

BBQをするときの必須の持ち物と便利グッズ、
用意する食材の量の目安について紹介しました。

初めてバーベキューを主催することになった!という方は
「忘れ物ないかな…」
「持ち物はこれで大丈夫かな…」と色々心配ですよね。

でも、周りに何もない山奥でのBBQ…という状況でもなければ
案外現地でなんでも調達できます。

コンロと網、炭、食材など、
「これがなきゃバーベキューできない!」
という最低限の道具があれば、多少足りないものがあっても
近くのコンビニやスーパーに買いに走ることもできます。

あまり心配しすぎず、必要であれば持ち寄りなども検討して
楽しみながら準備を進めてみてくださいね♪

あわせてチェック!

猛暑のバーベキューは過酷です。
熱中症対策もしっかり行いましょう!

 

バーベキューに限らず、屋外のイベントでは
虫刺されにも要注意!
夏になったら虫刺され薬の準備をしましょう!

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